具合が悪くて小児科に受診して薬を処方されて帰ってきた.
薬を飲ませようとしたけど,全く嫌がって飲まない!
もともと機嫌が悪かったのがさらに悪くなってしまった...
そんなときには,大事な薬であることをしっかり説明する,もしくは薬を何かに混ぜたり,飲めたらご褒美,などの解決策もあるかもしれません.
ただ風邪をひくたびに薬を飲むのに苦労していたら,それだけで具合が悪くなってしまうかもしれません.
そんなとき,小児科医としてできることは何か.
医師として考えなければいけないことに,そもそも,その薬は飲む必要があるか,とゆうのもあります.
風邪の薬は症状を和らげる薬であって,治す薬ではありません.
多少症状がよくなるのが早くなるかもしれない,もしくは少しだけ症状が軽くなるかもしれない,といった場合も多いです.
場合によっては,全く効果はないかもしれません.
そうであれば,薬を使わずに様子をみる,とゆうのも選択肢として考える必要があります.
具合が悪ければ薬を飲んだほうがいいと思っている方も多いと思います.
そんななか,薬を処方しないとゆうのは医師からしても勇気が要ります.
しかし,苦労してまでのませた薬の効果が低いのも考え物です.
薬を飲ませるのが大変なときには,そもそも薬がいるのか,とゆうのを小児科医と考えてみてもよいかもしれません.
自己判断で飲まないのはダメですが,絶対飲まなければいけないか,いざとなったらやめてもよいかは確認しておいてもよいかおしれません.
