小さな子供では食物アレルギーは多く,10人に1人が何らかのアレルギーがあるとも言われます.
小さい子供で多いのは卵や牛乳,小麦ですが,他にもいろいろなアレルギーがあります.
いろいろなアレルギーがあり,その子その子により症状や経過もさまざまです.
中にはずっと原因となる食物を食べない方がいい子もいますが,多くは成長とともに食べられるようになってきます.
なので,食べたものでアレルギーを疑う症状がでたら,必ず今後どうするかも確認しましょう.
アレルギーがでたときの症状・原因となる食べ物などによって
・絶対に今後食べてはいけない
・半年~1年くらいしたら血液検査などもみてみる
(結果によっては食べられるかもしれない)
・加熱したものや少量なら今後も食べられる
・食べるのは難しいけど,アレルギーの専門医に相談し,食べられるようにがんばる
など,今後の方針はいろいろな可能性があります.
また,風邪などのときにアレルギーででるようなじんま疹がでることもあるので,実は食べ物は関係なかった,とゆうときもあります.
アレルギーのときは,ただ「アレルギーだから食べられない」で終わるのではなく,今後どうするか,長く診てもらえる小児科医に方針を相談しましょう.
