• NBT Blog

    男の子の精巣は,最初はお腹の中で作られます.
    それが,生まれる前に徐々に下に移動して,陰嚢の中にやってきます.

    この移動がうまくいかないと,停留精巣とゆう状態になります.

    停留精巣の子では,普通は陰嚢の中にある精巣が,触ってもわかりません.

    精巣が通常の位置にないだけで,ちゃんと働いてくれればいいのですが,残念ながらそうはいきません.

    停留精巣の場合,多くが精子をつくる能力が障害されてしまいます.
    また,通常に加えて精巣のがん(悪性腫瘍)が発生しやすいです.

    障害を予防するためには,手術により精巣を通常の位置に固定します.

    生後6か月頃までは,まだ自然に精巣が正常の位置にくることも期待できますが,それ以降なら手術を考えます.
    1歳ごろから手術をすることが多いようです.
    半年を過ぎても精巣がどこにあるか触ってわからないときは,医師に相談しましょう

    次の記事へ 前の記事へ


    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です