秋に気を付けるべきものとして銀杏(ぎんなん)中毒があります.
銀杏にはビタミンB6に似た4’MPNとゆう物質が含まれています.
4’MPNをたくさん摂取すると,体内でビタミンB6の働きをジャマしてしまい,神経の働きを調整するGABAが減ってしまいます.
これが腸でおこると,腸の働きが弱くなり,おなかが膨れて嘔吐するようになります.
頭のなかでおこると,けいれんの原因となります.
その他,麻痺や呼吸困難,不整脈の原因ともなるそうです.
治療としては,ビタミンB6を点滴することです.しかし,診断できないと治療できないのに,ご家族はギンナンが原因とは思いもしないので,医師が疑って聞かないと
なかなか診断できません.
診断できないと,何度もけいれんする,水分をとってもすぐに嘔吐する…とゆう状態が続いてしまいます.
100個以上食べても中毒を起こす量にならない場合もある一方,少なくても中毒を起こすことがあります.
場合によっては大人だと40個,子供だと7個から起こすそうです.また,
個人差も大きく,もともと体内のビタミンB6が少ないと中毒が起こりやすいのでは,との意見があります.
おいしくても,ギンナンの食べすぎには注意しましょう.
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