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    赤ちゃん用のミルクを作るときや,小さい子供の離乳食を作るとき,どんな水を使いますか?

    こんな水を使った方がいい,とゆうものがあるわけではありませんが,硬水は避けた方がいいかもしれません.

    水の硬度は炭酸カルシウムの濃度で決まります.
    硬度の高い水は,カルシウム濃度やマグネシウム濃度が高いです.
    そして,外国産の水はほとんどが硬度の高い硬水となっています.

    カルシウムをたくさんとると体に良さそうな印象があるかもしれません.
    ですが,小さい子供は腸や腎臓の機能が完成していないため,多く摂取すると体の負担になります.

    腸の機能が未熟なため,カルシウムやマグネシウムが多く摂取されると,腸内の状態が変わってしまい下痢をします.
    また,カルシウムやマグネシウムがたくさん腸から吸収されると,腎臓の機能が未熟なためどんどん血液中にたまってしまいます.血液中のマグネシウムが増えると血圧の低下や吐き気・嘔吐の原因となります.カルシウムが増えると同じく吐き気・嘔吐の原因になることや,腎臓が石灰化してしまう(骨のようなかたまりができてしまう)ことがあります.

    どれくらい飲むと危険,とゆう基準があるわけではありません.
    しかし,小児科学会などは乳児では硬水より水道水のほうが安全,との見解をだしています.

    小さい子供がいる家庭は,ミネラルウォーターを買う場合は外国産のものは避けましょう.

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